スクレッティング水産養殖研究センター(ARC)

 

科学と産業が出会う場所

スクレッティング水産養殖研究センター(ARC)は、スクレッティングのグローバル研究機関です。半世紀以上、業界をリードする魚やエビの栄養と健康の専門家である科学者や技術者が、養殖の発展を支えるイノベーションを提供してきました。

研究の柱

健康

新しい機能性原料や分析方法を活用し、魚類やエビの健康をサポートします。

栄養

魚類やエビが最大限に成長していけるようその栄養ニーズを特定するとともに、そのニーズを持続可能な方法で満たしていきます。

飼料製造

新しい技術や原料を使い、原料の機能性を強化したりその組み合わせに柔軟性が持てるように製造技術の開発に取り組んでいます。

イノベーションのプロセス

アイディアを集める

グローバルな存在と各地域の市場からの情報をもとに、お客様の特有の要求と養殖産業の幅広いニーズを満たす研究の優先順位を考えます。

研究

私たちが開発するあらゆるコンセプトは、総合的な性能評価と適正な試験工程を経ています。

評価

試作配合は、実際の漁場環境の中で規模を拡大した給餌試験を行います。お客様が養殖現場で使用する際に意図した通りに性能を発揮するか検証します

市場導入

New feed solution

研究結果を照合し、全ての製品を評価にかけ、更に改善の余地があるのか、他の魚種や市場に応用できないかなどを決定します

フォローアップ

お客様との定期的な協議を通して、飼料が常に市場の要求を満たしているものかどうかを確認します。データ管理システムのAquaSimを活用し、漁場での成果を最善なものにできるようお手伝いします。

イノベーション

プレミアム

魚の代謝やエネルギー利用を活性化する代謝賦活機能を有しており、内臓脂肪を減らし可食率を改善することで、フィレが大きくとれオメガ3脂肪酸をより含むことができます。

NIR

NIR(近赤外線分光法)は、確かな品質管理を実施する上で効果的かつ効率的な技術です。NIRの測定において必要となる原料の検量線は、ほとんどの調達原料に作成されています。

マイクロバランス

マイクロバランスは、画期的な配合コンセプトとして開発されました。このコンセプトを活用することで、魚とエビの育成用飼料で、成長や品質、魚やエビへの負荷をかけることなく、魚粉の使用量をさらに低減できるようになります。

発表研究論文 

Development of a quantitative semi-automated system for intestinal morphology assessment in Atlantic Salmon, using image analysis

Aquaculture

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著者

P.F. Silva, C. McGurk, K.D. Thompson, N.S. Jayasuriya, & J.E. Bron

  • Image analysis
  • Quantitative histology
  • Histomorphometric features
  • Digital histopathology
  • Intestinal histology
  • Salmo salar

Online acoustic chemometric monitoring of fish feed pellet velocity in a pneumatic conveying system

Powder Technology

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著者

M. Halstensen, F. Nkem Ihunegbo, C. Ratnayake, & K. Sveinsvoll

  • Acoustic chemometrics
  • Partial least squares regression (PLS-R
  • Process analytical technology (PAT)
  • Fish feed pellets
  • Pneumatic conveying
  • Optimisation