施設

研究試験場

屋内外に設置された陸上ベースの魚とエビの研究施設で、様々な養魚を対象に最新の配合で試験給餌するために、厳密なモニタリングと環境管理をしています。各地域のニーズと業界の課題に確実に取り組むために、ノルウェー、イタリア、スペイン、中国、日本にそれぞれ研究ユニットを設立しています。

 ノルウェーのレランにある試験場では、大西洋サケの成長改善を研究しています。この他、ウミシラミの感染を調べる研究室も設置しています。

 淡水トラウト用飼料の開発については、北イタリアにある研究試験場で取り組まれており、スペインの研究ユニットでは、南ヨーロッパを拠点とする研究機関とともにスズキやヘダイ、ニベなどの海産魚類の研究を行っています。

 アジアでは、中国の研究所ではエビやアジアンシーバス、雷魚、パンガシウス ナマズ、ティラピアなどの温水魚の研究を行い、日本の研究所では、鹿児島大学と共同でハマチやマダイの研究を行っています。

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  • Man doing measurements at trial station China

    Research station for shrimp and Asian fish species located in Hezhoubei, China.

  • Outdoor pound at research station Hezhoubei

    Outdoor pound at research station in Hezhoubei, China

  • Work at Lerang research station

    Outdoor cages at Lerang research station, Norway

  • Trial tanks Mozzecane

    Trial tanks Mozzecane, Italy

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研究室

ARCは、国際的に認められた水産研究所であり、私たちが実施する全ての試験分析を取り扱っています。ARCは、NIRとよばれる菌赤外線分光法を利用し、世界各地から調達してくる原料のほぼすべてに検量線を作成しています。各地の研究ユニットでは、それを使い飼料成分の栄養値を正確に計測します。そしてこの情報をもとに配合はベストな配合を組み立てています。

ARCはまた飼料の成分や性能、品質を評価し、お客様のニーズに応じた特定の要求にもお応えしています。

同時に、製品化された全ての使用を世界規模でモニタリングするシステムを駆使し、世界中の工場から送られてくるサンプルを研究室で確認し、同様の規格製品と比較して、製造承認を行っています。

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飼料技術プラント

製造試験工場(FTP)には小規模な飼料製造機を備え、最新の製造技術開発、新しい配合、新規原料のに取り組んでいます。機械を効率的に最適に稼働し、新たな製造方法を評価できると同時に、試験飼料をバッチサイズで製造することができます。

FTPは厳しい製造規格に基づき試験飼料を製造し、自社の給餌試験場や共同研究機関へ幅広く提供しています。その後も、飼料の微調整を行ったり給餌結果をさらに改善できるよう取り組みを続けます。

 FTPでは、また世界中のスクレッティングの工場の技術者を招聘しトレーニングを実施し、技術や知見の共有を行っています。

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