好奇心は情熱の源

1989年に設立されたARCには、魚とエビの栄養、健康と飼料製造を専門とした国際色豊かな科学者と給餌試験と分析を手掛ける専門家からなるチームがあります。ARCの成功は、養殖産業が経済的に継続していけること、環境的な持続可能性の両方に寄与しています。

ARCは世界5大陸に及ぶ様々な種類の魚への給餌活動をサポートしています。イノベーションは製品や改善という形に転換され、世界中でビジネスと研究開発の融合が結実しています。また、ニュートレコの動物栄養の研究拠点との知見やイノベーションの交流も行われています。

ARCはこの他、EUプロジェクトに参加し、様々な大学や研究機関との共同研究に携わっています。ノルウェー研究審議会による助成事業にも積極的に参加しています。

 

健康

健康をサポートする飼料を開発するために、免疫賦活剤、抗酸化剤、ストレス軽減や消化管の強さなどに着目し研究を進めています。薬用飼料に加え、特定の環境、例えば感染力の強い病気や極端な環境の変化などにも対応できる飼料も開発しています。また、組織構造における精緻な評価査定を行う組織学的定量法を開発し、さらにこの分野の先駆者として発展し続けています

 

 

 

栄養

栄養の研究は原料をテストを常に実施し、製造過程や食の安全や品質、サステイナビリティという点においてリスク評価しがら、栄養と機能の確認を行います。

魚種や魚体サイズ、生態、環境や健康状態を考慮しながら必要な栄養を確認し研究を行います。また飼料開発は、魚やエビの育成環境を考慮して行われます。最適な状況で育成される場合もあれば、水温の変動差がある厳しい環境の場合など様々な状況に対応した飼料を作っています

 

 

飼料製造

原料の調達は、コストと言う点において重要な要因となるため、飼料製造の研究者たちは、飼料の物性や栄養面が損なわれないよう常に原料の柔軟性や機能性が増すように努めています