バスティアン・ヴァン・ティルバーグは、6月1日付でテレーズ・ログ・バーギョルドの後任としてスクレッティングのCEOに就任する

バスティアンは、2019年1月にニュートレコに入社。畜産部門のTrouw Nutritionでベネルクス、スカンジナビア、フランスのゼネラルマネージャーを務める。その後、2022年11月にTrouw Nutritionヨーロッパ・中央アジア担当マネージングディレクターとして現職に就く。
ニュートレコに入社する以前は、SHVの子会社であるブラジルのMakro社で商業的・経営的リーダーを務めた。Makro入社以前はロイヤル・ダッチ・シェルに4年間勤務。

バスティアンはオランダのフローニンゲン大学で学び、国際組織と国際関係学の学士号と修士号を取得している。

「これからの数ヶ月間、私はスクレッティングの同僚と会い、話を聞き、お客様を知り、私たちの挑戦と機会についてすべてを聞き、養殖業界を徹底的に深く知るために、たくさん視察に回ります。これまでの皆さんのサポート、忍耐、そしてオープンな姿勢に感謝します。

「この素晴らしいスクレッティングチームの一員になることをとても楽しみにしています！スクレッティングの強い結束と企業文化、世界トップクラスのイノベーション、そして素晴らしい評判を背景に、私たちは共に成功し、楽しい時間を過ごせると確信しています。"

バスティアンはニュートレコのマネージメントボードの一員になります。