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マーテン ベイル、スクレッティングのCEOに就任

スクレッティング CEO マーテン ベイル

スクレッティングは、 バスティアン ヴァン ティルバーグ/Bastiaan van Tilburgの後任として、マーテン ベイル/ Maarten Bijlを新しいCEOとして迎えました。 バスティアンは、親会社ニュートレコのCEOとして新たな役割を担います。

マーティンは2021年にニュートレコに入社し、トラウニュートリション北米のマネージングディレクターを務めました。2024年6月より、ニュートレコのチーフ・デジタル・オフィサー(CDO)および経営理事メンバーとして活躍しています。

この期間中に、ニュートレコ全体でデジタルトランスフォーメーションを主導し、スクレッティングとトラウニュートリションの事業の成長を加速させるためのデジタルビジネスモデルを構築しました。また、各部門のデジタルイノベーションチームと密接に連携し、新技術とデータインサイトの活用を通じ顧客ニーズに応える取り組みを成功させました。

「スクレッティングチームを率いる機会を得られたことを大変光栄に思います。過去4年半にわたりニュートレコで働く中で、社員や顧客との多くの交流を通じてスクレッティングの事業について深く理解をすることができました。」スクレッティングというブランドは、絶え間ないイノベーション、人材とパートナーシップへの注力、そして業界をよりサステナブルにしていく取り組みにおいて際立っています。これからも世界中のチームや顧客と協力しながら、養殖業界の栄養ソリューションを提供するNo1の企業を目指していきます。」とマーティンは語っています。

養殖産業における栄養ソリューションを提供するNo1の企業を目指しながら、世界中のチームや顧客と引き続き協力していけることを楽しみにしています。

ニュートレコに入社する前、マーテンはオーナー会社であるSHVにて12年間勤務し、ヨーロッパおよびアジアにおいて戦略、コマーシャルマネジメント、地域統括マネジメントなど様々な役職を歴任しました。また、TNT NV(現FedEx)では、グローバルな商業戦略および企業戦略の役職も務めています。

マーテンは、デルフト工科大学で航空宇宙工学の理学修士号(MSc)を取得し、ロッテルダム経営大学院でエグゼクティブMBAを修了しています。

ニュートレコのCEOに就任するバスティアン ヴァン ティルバーグは、

「スクレッティングチームと共にこれまで達成してきた進展に感謝するとともに、マーテンという社内からの力強い後継者がいることを嬉しく思います」と述べています。「今回のリーダーシップ交代によって戦略が変わるわけではありません。顧客やパートナーの皆様には、これまでと変わらぬ献身的な姿勢、質の高いサービス、そして協力の精神が今後も継続されることをご期待いただけます。」