このレポートでは、行動によるリーダーシップ、つながりの構築、透明性の確保を目指す、私たちのサステナビリティにおける価値提案「ACT」を発表しています。
インパクトレポート 2024
スクレッティングは、サステナビリティへの取り組みにおける進捗状況を報告することに、長年にわたり真摯に取り組んできました。
当社のサステナビリティのイニシアチブは、事業活動および経営上の優先事項と密接に結びついています。
なお、本レポートに掲載している定量データは、特別な記載がない限り、2024年1月1日から12月31日までの暦年における主要なサステナビリティ活動と成果を示しています。

CEOからのメッセージ
スクレッティングにとって最も大切なのは「人」と「インパクト」、そして「私たちがともに成し遂げること」です。
CEOからのメッセージ
スクレッティングにとって最も大切なのは「人」と「インパクト」、そして「私たちがともに成し遂げること」です。
CEOとしての最初の一年、私は世界各地の拠点を訪れることを積極的に行いました。現場のチームやお客様と直接お会いし、業界が抱える様々な機会や課題を理解し、つながりを築くことに力を注いできました。
世界中のスクレッティングの仲間たちが、お客様を常に活動の中心に据えながら、より良いインパクトを生み出すために限界に挑戦し続けている姿に、私は深く感銘を受け、身が引き締まる思いでした。
インパクトレポート2024のハイライト
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抗生物質の使用状況について、使用している場所や使用量を含めて情報を開示しています。
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海洋原料の85%が認証を取得しているか、漁業改善プロジェクト(FIP)に由来したものを使用し、2023年の実績を上回る成果を達成しました。
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グローバルチームで購入した大豆原料の99.6%が、森林破壊ゼロ(ゼロ・でふぉれステーション)大豆の100%達成に向けた中間目標に準拠しています。
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ニュートレコが創設したGarden of the Future (未来の庭)を通じて、スクレッティングは、フィトコンプレックスを活用した革新的な健康ソリューションを創出していきます。
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カーボンフットプリント(CO2)全体については、2018年基準比で、スコープ1および2では34.9%、スコープ3で10.2%の削減を達成しました。
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カーボンフットプリントの削減に該当する活動とそうでない活動を明確に区別する指針を示しました。
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95% の包材はリサイクルが可能です。
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社員一人一人が尊重され、主体的に活躍できる環境を実現するため、ダイバーシティ&インクルージョン推進チームを通じた取り組みを進めました。
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お客様およびその他のステークホルダーから、サステナビリティの取り組みを推進する上で重視している主要なテーマに関する意見を収集しました。
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労働災害および業務に関連する疾病に関する記録災害度数率 (TRCF)を3年連続で顕著に削減することに成功しました。
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