スラートで最新鋭のエビと魚の飼料施設を立ち上げ
この最新鋭の施設は、インドの養殖業界への取り組みの一環であり、アジアでのさらなる発展を図るための戦略の一環です。

農業から始まったスクレッティングは、ノルウェーでのトラウトの小規模飼育から、世界中の60種以上の魚とエビのための革新的な栄養ソリューションの提供に至るまで、大きな拡大と発展を遂げてきました。
この最新鋭の施設は、インドの養殖業界への取り組みの一環であり、アジアでのさらなる発展を図るための戦略の一環です。
新しいエビ研究施設は、グローバルレベルのエビの栄養に関する知識を深め、エビの成長パフォーマンスを向上させるため、新しいソリューションを提供することを目的として建設されました。
水産養殖はその歴史において最も決定的な岐路を迎えています。新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大のずっと以前から、過去数十年にわたり他のどの分野よりも速い成長率、最も際立った食糧製造の成功例として世界的に認知されていました。水産養殖部門に与えられた素晴らしい機会を鑑み、アクアビジョンは水産養殖産業に限らず広範なリーダー、地域社会、ステークホルダーを集めた初の全世界オンライン会議を開催しました。
私たちはロードマップ2025に沿って、サステナビリティへの努力の強化およびサステナビリティの進歩を先導する取り組みを行っています。
ニュートレコは、ブラジルで最も重要な生物多様性を誇る地域における大豆生産による森林破壊を終息させるために考案された新たな取り組みへの支援を行った最初の飼料会社であり、企業としては世界3番目であることを発表しました。
水産物管理指標による「世界で最も影響力のある水産企業トップ30」は、その会社の取り組みと透明性、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に合致するパフォーマンスによって評価されます。
国連のSDGアジェンダを実現するためには、大胆な行動が不可欠です。スクレッティングとニュートレコは、この要求にこたえるための大きな目標に向かって長年にわたる取り組みを続けています。それらの取り組みを加速するために、スクレッティングのCEOを務めるTherese Log Bergjordは国連の持続可能な海洋原則に調印し、未来のために健全で生産性のある海洋を守ることを約束しました。ニュートレコは2015年以来、国連グローバル・コンパクトのメンバーを務めています。
長年にわたって取り組んでいる世界の海の安全保障の一環として、私たちは2020年度の代替可能な養殖飼料原料の開発予算に200万米ドルを確保しています。
Hendrix GeneticsはパートナーのニュートレコとEcuacultivosと共に、エクアドルで最先端のエビの孵化場の創設に投資しています。
ニュートレコとスクレッティングは革新的なマイクロバランスFLXのコンセプトによってSustainability Product Innovation of the Yearを受賞しました。
MicroBalanceについて
中国の賀州北にエビとアジア魚類専門の研究ステーションを開設。世界全体で200万トンの飼料を生産しています。
エジプトとナイジェリアで戦略的買収
SEA(持続可能な経済的養殖)プログラムを開始します。
11ヶ月で100万トンのサケ飼料を生産。ORI-GO 生物餌料シリーズを発売。
WWF主導の「水産養殖ダイアログ」にいち早く参画
スクレッティングはニュートレコの全ての養魚飼料会社の名称に統一されました。また、品質と食品の安全性を確保するためのダイナミックな管理システム、Nutrace®を開始しました。
スクレッティング、日本での合弁事業によりアジア市場に参入
飼料技術向上(FTP)開設
ノルウェーのスタバンガーで隔年で開催される世界水産養殖会議、AquaVisionを立ち上げました。また、飼料のタンパク質価値を高めるアミノバランスを発表。
当社の親会社であるニュートレコ社が設立
スクレッティング水産養殖研究センター(ARC)を設立し、レラン研究所を開設