持続可能性の進歩をリードすることを約束するスクレッティング

スクレッティングの2019年サステナビリティリポートは、世界のリーディングカンパニーである養殖飼料会社が、持続可能な魚とエビの生産をサポートするために、昨年1年間に取り組んだ戦略を紹介しています。

これらの取り組みは、バリューチェーンにおける私たち独自のポジションを利用して、2050年までに増加する人口90億人の人々に、より多くの食料と栄養の安全を提供できるようサポートするというスクレッティングの最優先の持続可能性ビジョンに合致しています。

このリポートでは、これまで以上に詳細な情報を提供し、2019年のスクレッティングの主要な取り組み、投資、影響、成功事例の一部を紹介しています。

リポートがお伝えしているのは、最新の調達基準、事業と従業員を保護する行動規範、すべてのサプライヤーに求められる厳格な基準を定義するだけではありません。養殖業界全体で意味のある変化を加速させることを意図し、将来の主要な重点分野をいくつか強調しています。この報告書と現在進めている取り組みに基づき、サステナビリティ・ロードマップ 2025 として発表する予定です。

スクレッティングのCEOであるTherese Log Bergjordは、「スクレッティングは、2019年を通して世界的なリーダーシップを高め、スクレッティングと養殖バリューチェーンが与える影響についての理解をさらに広げました。さらに、この知識はより具体的で大胆な目標を設定するのに役立っています。これらの目標を設定することで、持続可能性のリーダーとなることが私たちの野望です。 

すべての活動が可能な限り最も責任ある方法で実施されることを保証することにコミットすると同時に、事業、サプライヤーおよびバリューチェーンパートナーのカーボンフットプリントの削減を目的とした更なる責任ある行動を約束しています。さらなる活動を通じて、すべての養殖が責任を持って発展し、人々と地球のために最も生産的で持続可能な食糧システムの一つとなるようなプラットフォームを提供することが、その不動の目標です。 

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サステナビリティリポート2019では、すべての活動が可能な限り最も責任ある方法で実施されることを確実にするというスクレッティングのコミットメントを明言しています。また、同時に事業のカーボンフットプリントの削減、およびサプライヤーやバリューチェーンパートナーのカーボンフットプリントの削減を目的とした更なる責任ある行動を約束しています。